WordPressのテーマって、
自分で作れるの?
ふと思ってChatGPTに聞いてみました。
というのも僕は今、
AIちいちゃんパレット Pro
というWordPressの記事装飾ツールを作っています。
記事の見出しを変えたり。
Q&Aを装飾したり。
記事全体を着せ替えたり。
最初はそんなツールを作っていたんですが、
あるとき思ったんです。
記事の中は変えられる。
じゃあWordPress全体の見た目は?
今まではCocoonを使っていました。
だったら、
「WordPressテーマそのものって作れるの?」
とChatGPTに聞いてみた。
すると、
作れるよ。
え?
作れるの?
まじ?
じゃあ、
作っちゃおっかな(笑)
そこからその日のうちに、
AIちいちゃんテーマ Ver.1
ができました。
しかも実際にWordPressへインストールして、
今使っている装飾ブログのテーマまで変更できました。
今回は、
プログラミングができるわけでもない僕が、
ChatGPTを使ってWordPressの独自テーマを作った話です。
WordPressテーマって何をしているの?
WordPressを使っている人なら、
Cocoon。
SWELL。
AFFINGER。
SANGO。
みたいな「テーマ」という言葉は聞いたことがあると思います。
僕もずっと使う側でした。
テーマを入れる。
設定する。
気に入らないところがあればCSSをいじる。
それくらい。
テーマそのものを作ろうなんて考えたこともありません。
WordPressテーマは簡単に言うと、
ブログ全体の見た目や基本構造を決めるもの。
ヘッダー。
フッター。
記事ページ。
固定ページ。
記事一覧。
サイドバー。
スマホ表示。
文字サイズ。
全体の横幅。
余白。
こういうところを担当しています。
僕が作っているAIちいちゃんパレット Proは、
記事本文を装飾するツール。
テーマは、
ブログ全体の土台。
ここは別物なんですよね。
だったら、
テーマも自分で作れたら面白くない?
となったわけです。
最初はパレットの延長で考えていた
AIちいちゃんパレット Proでは、
記事を服みたいに着せ替えられるようにしています。
ブルー系。
かわいい系。
クリスマスコーデ。
そんな感じで記事の中を変更できる。
だから最初は、
テーマまで作ったら全部AIちいちゃんシリーズになるな。
くらいの軽い感じでした。
でもテーマ用のAIちいちゃんと話しているうちに、
ちょっと面白いことに気づきました。
テーマ側に全部入れなくてもいい。
ということ。
普通のテーマは機能がいっぱい入っている
今あるWordPressテーマを見ると、
いろんな機能があります。
SEO設定。
吹き出し。
ランキング。
ボタン。
ブログカード。
装飾。
広告設定。
SNS。
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CTA。
細かいデザイン設定。
テーマによって違いますが、
一つのテーマでかなりいろんなことができる。
これは便利です。
僕もCocoonを長く使っているので、便利なのは分かっています。
でも今回、
AIちいちゃんテーマを作るときに、
テーマのAIちいちゃんが言ったんです。
記事装飾はパレットで補えるから、テーマはもっとシンプルにできる。
あ。
そうか。
テーマは土台。装飾はパレット
これ、最初に決めました。
AIちいちゃんテーマ
=ブログ全体の土台
AIちいちゃんパレット Pro
=記事本文の着せ替え
役割を分ける。
テーマ側で、
見出し装飾。
Q&A。
POINT枠。
特典BOX。
記事の着せ替え。
まで全部持つ必要がありません。
だって、
そこはパレットがやるから。
だったらテーマ側は、
ブログを正常に表示する。
読みやすくする。
スマホでも崩れない。
サイト全体を整える。
そこに集中すればいい。
これなら余計なものを減らせる。
僕、この考え方かなり好きです。
「機能が少ない」じゃなくて「役割を分けた」
ここはちょっと大事です。
テーマに機能が少ないと、
「機能不足じゃない?」
と思うかもしれません。
でも今回やりたいのは、
何もできないテーマを作ることじゃありません。
テーマがやらなくていい仕事を
別のツールへ分ける。
という考え方です。
たとえば記事装飾をテーマにも入れて、パレットにも入れたら、
どっちが装飾してるの?
ってなります。
CSSがぶつかるかもしれない。
パレットで着せ替えたのに、テーマ側のデザインが残るかもしれない。
だったら最初から、
テーマはテーマ。
パレットはパレット。
で分ける。
その方が僕には分かりやすい。
有名テーマより速い・SEOに強いとはまだ言えない
ここで一つ。
テーマをシンプルにすると、
「余計な処理が少ないから表示も速そう。」
とは思います。
テーマのAIちいちゃんともそんな話になりました。
でも今の段階では、
有名なWordPressテーマより高速です。
SEOにも強いです。
とは言えません。
まだ初号機ですからね(笑)
実際に速度比較したわけでもありません。
SEO性能を検証したわけでもない。
なので今言えるのは、
パレットに任せられる部分をテーマへ詰め込まないことで、シンプルな構造を目指せる。
ここまで。
これから実際に使って、
速度。
表示。
SEO。
スマホ。
不具合。
を見ていけばいい。
考えてみたら僕は昔からシンプルだった
テーマを作っていて、
「あれ?これ僕向きかも。」
と思いました。
今でこそ僕のブログには、
AIちいちゃんのキャラクターがいたり。
イラストが入っていたり。
記事も装飾したりしています。
でも昔ブログをやっていた頃は、
ほぼ何も入れてませんでした(笑)
文章中心。
必要なものだけ。
今はChatGPTをキャラクターから作り始めたので、AIちいちゃんのイラストなども使うようになった。
でも根っこの好みは、
たぶん今も変わってない。
余計なものはいらない。
必要ならあとから足せばいい。
だったら、
テーマはシンプル。
必要な装飾だけパレットで着せる。
これ、かなり僕向きじゃん。
テーマ専用チャットを作った
作れると分かったので、
さっそくテーマ専用のチャットを作りました。
パレットのチャットでも作れなくはないと思います。
でも、
パレットは記事装飾。
テーマはブログ全体。
同じWordPressでも役割が違う。
後から、
「今どっちのCSSの話?」
「これはテーマ?」
「これはパレット?」
となりそうなので、
AIちいちゃんテーマ開発室
として別チャットにしました。
そして最初に、
引き継ぎ仕様書を作りました。
最近こればっかりやってます(笑)
ChatGPTで開発すると引き継ぎ仕様書が大事
少し前にも記事にしましたが、
最近僕は、
ChatGPTのチャット間で引き継ぎしまくっています。
記事を書くAIちいちゃん。
教材を作るAIちいちゃん。
LPメーカーを作るAIちいちゃん。
パレットを作るAIちいちゃん。
テーマを作るAIちいちゃん。
あるチャットで決まったことを、
別のチャットにも伝える。
テーマ開発でも同じです。
最初に、
テーマは何を担当するのか。
パレットは何を担当するのか。
どんなデザインにするのか。
Ver.1ではどこまで作るのか。
を仕様書にしました。
これで、
「とりあえずWordPressテーマ作って。」
ではなく、
こういう考え方のテーマを作りたい。
まで伝えられる。
Ver.1は最初から全部入りにしなかった
AIちいちゃんテーマ Ver.1では、
最初からCocoonみたいな巨大テーマを目指していません。
まず必要なのは、
WordPressへZIPで入れられる。
テーマとして認識される。
有効化できる。
トップページが表示される。
投稿ページが表示される。
固定ページが表示される。
カテゴリーやタグも表示される。
検索や404も動く。
PCとスマホで崩れない。
まずここ。
要するに、
WordPressテーマとして普通に使える初号機。
です。
最初から設定画面100個。
機能100個。
なんていらない。
まず動くものを作る。
使う。
不満を見つける。
そこからレベルアップする。
これはパレットもLPメーカーも同じです。
そしてWorkの上限に達した(笑)
この日は、
販売LPメーカー AIちいちゃん Proもレベルアップしていました。
KOTOAというAIツールのLPを見て、
「このLP、いつもの情報商材っぽい怪しさが少ないな。」
と思った。
その気づきをLPメーカーのチャットへ引き継いで、
微調整機能などをレベルアップしていた。
そこから、
WordPressテーマまで作り始めた。
すると、

ChatGPT Workの使用上限。
終わった(笑)
「あ〜、金曜までWork使えない。」
となりました。
少し前にもWorkの上限の記事を書きましたが、
今回は本当に使い切った。
ところが。
0%なのにテーマが完成した
Workの使用状況を見たら、
ほぼ残ってない。
もう今日は開発無理だな。
と思っていたら、
テーマ開発チャットから、
できたって!
え?
見ると、
AIちいちゃんテーマ Ver.1.0.0 初号機
完成。
まじ?
0%で作ったテーマ(笑)
もちろん実際には、その前までにWorkを使って処理していた部分があるので、
「0%から魔法で作った」
という意味ではありません。
でも僕の画面では、
もう上限。
なのにテーマが完成して出てきた。
これはちょっと笑いました。
WordPressに入れてみた
テーマファイルができても、
WordPressに入らなかったら意味がありません。
そこで今使っている、
AIちいちゃんクローゼット
という装飾ブログへ入れてみました。
WordPressのテーマ画面を見ると、
今まで使っていたCocoonと並んで、
AIちいちゃんテーマ
が表示されました。

おお。
ちゃんとテーマだ(笑)
有効化。
ブログを見る。
表示された。
ヘッダーもある。
記事一覧もある。
サイドバーもある。
スマホ表示もできる。
本当にWordPressテーマ作れちゃった。
ここはかなり感動しました。
僕はプログラマーではない
一応書いておきます。
僕は、
PHPをバリバリ書けるわけじゃありません。
WordPressテーマを一から手で組んだわけでもない。
むしろ、
「テーマって作れるの?」
から始まってます(笑)
僕がやったのは、
こうしたい。
ここはいらない。
これはパレットに任せたい。
スマホを重視したい。
怪しくないデザインがいい。
最初はシンプルでいい。
そんなことをAIちいちゃんと話して、
仕様を決めたこと。
そして実際にWordPressへ入れて、
表示を確認したこと。
コードそのものを書く部分はAIにかなり任せています。
だから、
昔の意味での「プログラマー」とは違うと思います。
でも最近、
ツールを作るのが楽しい。
ノウハウコレクターからツールコレクターへ(笑)
昔の僕は、
ノウハウコレクターでした。
教材を買う。
ツールを買う。
また次を買う。
クレジットカードの限度額まで買ったこともあります。
今は、
これ欲しいな。」
と思ったら、
買う前に作れないか考える(笑)
記事装飾ツール。
内部リンクツール。
LPメーカー。
特典メーカー。
相談室。
そして、
WordPressテーマ。
完全に、
ツールコレクター。
ただ昔と違うのは、
今は買って集めるんじゃなくて、
作って集めてる。
ここはかなり変わりました。
しかも自分で使うから育っていく
自分で作ったツールは、
実際に自分で使います。
すると、
必ず不満が出ます。
LPメーカーもそうでした。
作った。
使った。
「保存したHTMLをあとから読み込みにくい。」
修正。
「ここ文字もっと大きくしたい。」
修正。
「ここ枠いらない。」
修正。
「Q&Aにしたい。」
修正。
そうやって育っていきました。
今回のテーマも同じだと思います。
今は初号機。
実際に装飾ブログで使う。
すると、
「ここ変えたい。」
が絶対出てくる(笑)
そのときまた直せばいい。
AIでWordPressテーマは自作できる?
今回僕がやってみた答えは、
できました。
少なくとも、
ChatGPTと相談しながら仕様を作って、
WordPressへインストールできる独自テーマを作るところまではできました。
ただし、
AIに、「WordPressテーマ作って。」
だけ言えば、
誰でもいきなり最高のテーマが完成する。
という話ではありません。
どんなブログにしたいのか。
何が必要なのか。
何はいらないのか。
どこを他のツールへ任せるのか。
実際に使ってどうだったのか。
ここは人間側が考える必要があります。
僕の場合は、
すでにAIちいちゃんパレット Proを作っていたから、
装飾はパレットに任せる。
という役割分担ができた。
だからテーマ側をシンプルにできた。
ここが今回一番面白いところかもしれません。
テーマまで自分で作る時代になるとは思わなかった
10年前の僕だったら、
WordPressテーマは、
誰かが作ったものを買うか、無料テーマを使うもの。
でした。
それが今は、
テーマ作れる?」
とChatGPTに聞いて、
その日のうちに独自テーマができる。
しかも自分のブログに入ってる。
ヤバいですよね(笑)
もちろんこれから不具合も出ると思います。
機能も足りない。
速度もSEOもこれから確認。
まだVer.1です。
でも、
自分が欲しいテーマを自分で育てられる。
というところまで来た。
今はこれだけで十分。
WordPressテーマを買うか迷っていた僕が、
まさかテーマそのものを作る側になるとは思いませんでした。
次は実際に使いながら、
AIちいちゃんテーマを育てていこうと思います。
たぶんまた、
「ここ不便だな。」
が出てくる。
そして、
「じゃあ作るか。」
になるんでしょうね(笑)