AIちいちゃんクローゼット メルマガ Ultimateは、WordPressの中で読者登録・通常メール・予約配信・ステップメール・タグ管理・自動化までまとめて管理できるメルマガ配信プラグインです。
最初は普通のメールを1通送るところから始めて、必要になったらステップメールやタグ、自動化フローへ少しずつ進めます。最初から全部覚える必要はありません。
さらにUltimateでは、一度作った自動化フローをテンプレートとして保存したり、本番前に設定を確認したり、実際にメールを送らずに流れをシミュレーションしたりできます。
「メールを書いて送る」だけではなく、読者登録からステップメール、その後の自動化までWordPressの中で育てていけるのが、このプラグインの特徴です。
このプラグインでできること
- 読者登録フォームの設置
- 読者管理
- 通常メールの作成・配信
- メールの下書き保存
- メールの複製
- テスト送信
- 予約配信
- 配信履歴の確認
- 分割送信・キュー処理
- 失敗メールの再送
- ステップメールの作成
- 複数シナリオ管理
- 読者ごとのステップ進行確認
- 読者タグ管理
- タグで絞り込んだ配信
- 登録フォームごとの自動タグ付け
- 登録フォームごとのステップメール自動開始
- ステップ完了後の自動タグ付け
- ステップ完了後の次シナリオ自動開始
- 自動化フローの見える化
- 設定の要確認チェック
- 自動化フローの事前シミュレーション
- 設定画面へのジャンプ
- 修正後の再チェック
- 自動化フローのテンプレート保存
- テンプレート複製後の確認チェック
- 本番前チェック
- 本番開始前の最終確認
まずは全体の流れを覚えよう
最初から自動化まで全部使う必要はありません。まずは、次の基本的な流れだけ覚えておけば大丈夫です。
初期設定
↓
読者登録フォームを設置
↓
読者が登録
↓
メールを作成
↓
テスト送信
↓
通常配信または予約配信
ここまで使えるようになったら、次にステップメールへ進みます。
登録フォーム
↓
タグを自動付与
↓
ステップメール開始
↓
STEP1、STEP2、STEP3……
↓
完了タグを付与
↓
必要なら次のシナリオへ
Ultimateでは、この流れを画面上で確認しながら組み立てられます。
1.最初に基本設定を確認する
プラグインを有効化したら、まず管理画面の設定を確認します。
差出人名や送信元メールアドレスなど、メール配信に必要な基本情報を確認してください。
AIちいちゃんクローゼット メルマガ Ultimateは、WordPressのメール送信機能を使って配信します。利用しているサーバーのメール送信環境もあわせて確認してください。
ここまでできればOK:自分宛てにテストメールを送る準備ができていれば大丈夫です。
2.読者登録フォームを設置する
メルマガを始めるには、まずお客さんがメールアドレスを登録できるフォームを用意します。
登録フォームを作成したら、表示されたショートコードをコピーして、WordPressの投稿・固定ページなどへ貼り付けます。
登録フォームごとに、あとから自動タグや開始するステップメールを設定することもできます。
まずは難しい設定をせず、登録フォームから自分のメールアドレスを登録して、読者一覧へ追加されるか確認してみてください。
ここまでできればOK:フォームから登録したメールアドレスが読者一覧に表示されれば成功です。
3.読者を確認・管理する
登録されたお客さんは読者一覧から確認できます。
読者が増えてきたら、名前やメールアドレスなどで検索・絞り込みを利用できます。
ステップメールを利用している場合は、その読者が現在どのシナリオのどこまで進んでいるのかも確認できます。
配信停止になった読者へ誤ってメールを送らないよう、読者の状態も確認してください。
4.通常メールを作成する
通常のメルマガを送る場合は、メール作成画面から件名と本文を入力します。
メールはすぐに送らず、まず下書きとして保存しておくこともできます。過去に作成したメールを複製して、新しいメールの土台として使うこともできます。
HTMLや画像、CTA、商品カードなどを使う場合も、実際の表示を確認しながら作成してください。
メール作成中は、いきなり本番配信せず、必ずテスト送信を挟むのがおすすめです。
5.必ずテスト送信する
本番配信前に、自分のメールアドレスへテスト送信してください。
テストメールでは、件名だけでなく、本文の改行、リンク、画像、CTA、商品カードなども確認します。
パソコンだけではなく、できればスマホでも確認してください。
ここまでできればOK:自分に届いたメールを実際のお客さんになったつもりで読み、リンクまで正常に開けば本番へ進めます。
6.すぐ送る通常配信
内容を確認したら、通常配信として読者へ送ります。
読者数が増えた場合は、一度にすべて送るのではなく、内部で分割・キュー処理を使って配信します。
配信後は配信履歴を確認し、正常に処理されたか確認してください。
送信に失敗したメールがある場合は、失敗したものだけ再送できる機能もあります。
7.予約配信を使う
今すぐではなく、指定した日時にメールを送りたい場合は予約配信を使います。
予約したメールは配信予定一覧から確認できます。配信前であれば、内容や予定を確認し、必要に応じて変更・取消を行ってください。
予約したつもりで日時を間違えていた、という事故を防ぐため、配信予定一覧を一度確認しておくと安心です。
8.ステップメールを作る
ステップメールは、登録されたお客さんへ決められた順番でメールを届ける機能です。
まずシナリオを作り、その中へSTEP1、STEP2、STEP3のようにメールを追加します。
各STEPには、件名・本文・送信までの間隔などを設定します。
たとえば、登録直後にSTEP1、その1日後にSTEP2、その3日後にSTEP3というように、お客さんごとに順番に進んでいきます。
シナリオは複数作成できるので、「無料講座」「商品購入者」「特典案内」など、目的ごとに分けることができます。
9.読者タグを使う
タグは、お客さんを分かりやすく分類するための目印です。
たとえば、「無料登録」「教材購入者」「ステップ完了」などのタグを作り、必要な読者だけ絞り込んでメールを送れます。
登録フォームごとに自動でタグを付けることもできます。
これなら登録後に管理者が一人ずつ手作業でタグを付ける必要はありません。
10.登録フォームからステップメールを自動開始する
登録フォームには、そのフォームから登録したお客さんがどのステップメールを開始するのか設定できます。
たとえば「無料講座登録フォーム」から登録したら、そのまま「無料講座シナリオ」を開始する、といった流れを作れます。
基本的な流れは次のようになります。
登録フォーム
↓
読者登録
↓
指定タグを自動付与
↓
指定シナリオを自動開始
ここからUltimateらしい自動化が始まります。
11.ステップ完了後にタグを付ける
シナリオを最後まで読み終えたお客さんへ、自動で完了タグを付けられます。
たとえば「無料講座完了」というタグを付けておけば、その後「無料講座を最後まで受け取った人だけ」にメールを送ることもできます。
12.ステップ完了後に次のシナリオへつなぐ
一つのステップメールが終わったら、次のシナリオを自動開始できます。
たとえば、
無料講座
↓
商品紹介
↓
購入者フォロー
のように、複数シナリオを順番につなぐことができます。
設定が複雑になってきたら、次の「自動化フロー」画面で全体を確認してください。
13.自動化フローで全体を見る
自動化フローでは、登録フォームから始まる一連の流れを確認できます。
たとえば、
登録フォーム
↓
自動タグ
↓
開始シナリオ
↓
ステップメール
↓
完了タグ
↓
次シナリオ
という流れを、設定画面を一つずつ開かなくても確認できます。
停止中のシナリオや、存在しない設定への参照、つなぎ方に問題がありそうな場合は「要確認」として確認できます。
14.要確認になったところを確認する
要確認は、必ずしも「壊れている」という意味ではありません。
たとえば、本番前なのでシナリオを意図的に停止している場合もあります。
そのため、自動で勝手に修正するのではなく、管理者が内容を確認して判断する仕組みになっています。
問題箇所から該当設定画面へ移動できるので、必要なところだけ修正してください。
15.自動化フローをシミュレーションする
本番前には、自動化フローのシミュレーションを使うのがおすすめです。
シミュレーションでは、実際の読者へメールを送らず、登録フォームからどのシナリオへ進み、何通のメールがどの順番で送られる予定なのか確認できます。
シミュレーションを実行してもメールは送信されません。
読者データやステップ進行を変更する機能でもないため、本番前の確認用として利用してください。
16.問題を見つけたら設定へジャンプする
シミュレーション中に修正したい設定を見つけた場合は、該当する登録フォーム・タグ・シナリオ・STEPなどの編集画面へ移動できます。
修正が終わったら、自動化フローへ戻って最新設定で再チェックしてください。
古いシミュレーション結果ではなく、修正後の最新設定で確認することが大切です。
17.完成した自動化フローをテンプレート保存する
一度完成した自動化フローは、テンプレートとして保存できます。
たとえば毎回同じような無料講座を作る場合、登録フォーム・タグ・シナリオ・STEP・完了タグ・次シナリオなどをゼロから作り直す必要がありません。
テンプレートには、自動化の構造や設定を保存します。
読者のメールアドレスや送信履歴、現在のステップ進行など、実際のお客さんのデータをコピーする機能ではありません。
18.テンプレートを複製して使う
保存したテンプレートを使うと、新しい登録フォーム・シナリオ・STEPなどを複製して、新しい自動化フローを作れます。
複製されたシナリオは、いきなり本番配信されないよう停止状態から始まります。
古いフォームやシナリオをそのまま使うのではなく、新しいIDとして作成され、それぞれのつながりも新しい設定へ組み直されます。
19.テンプレート複製後は必ず確認する
テンプレートを複製すると便利ですが、古い文章やURL、タグ名などがそのまま残っている可能性があります。
そのため、Ultimateにはテンプレート複製後の確認チェックがあります。
- 登録フォーム名
- 登録時タグ
- シナリオ名
- 各STEPの件名
- 本文
- 配信間隔
- 本文内URL
- 完了タグ
- 次シナリオ
などを確認し、一つずつ確認済みにしていきます。
20.本番前チェックで残りを確認する
本番前チェックでは、現在どこまで確認が終わっているのかをまとめて確認できます。
確認済み・未確認・構造上の要確認などが分かれ、進捗率も確認できます。
一度確認済みにした項目でも、その後に本文・URL・タグ・配信間隔・次シナリオなどを変更した場合は、必要に応じて再確認してください。
「一度チェックしたから永遠にOK」ではなく、現在の設定が本当に本番へ出せる状態かを見るための機能です。
21.最後に本番開始前の最終確認をする
本番開始前には、最後の確認画面があります。
ここでは、登録フォーム、登録タグ、開始シナリオ、STEP数、件名、配信間隔、完了タグ、次シナリオ、本番前チェック状況、自動化フローの状態などをまとめて確認できます。
シミュレーションもここから確認できます。
問題がなければ、管理者自身が「本番開始する」操作を行います。
自動的に勝手に本番へ切り替わることはありません。
22.「本番開始する」を押したらすぐメールが飛ぶの?
いいえ。本番開始操作そのものが、その場で大量のメールを送るボタンではありません。
また、すでに登録済みの読者全員を突然ステップメールへ入れる操作でもありません。
その登録フォームから新しく登録したお客さんが、設定済みの自動化に従って進める状態へするための最終確認・開始操作です。
23.配信履歴を確認する
通常メールや予約配信を行った後は、配信履歴を確認してください。
メール名や配信状態などから検索・確認できます。
送信に失敗したメールがある場合は、失敗メールだけを確認して再送できます。
24.メールが届かない時に確認するところ
- 読者が配信停止状態になっていないか
- メールアドレスに間違いがないか
- 予約日時が正しいか
- ステップメールのシナリオが停止していないか
- 読者が正しいシナリオへ入っているか
- 配信履歴で失敗になっていないか
- WordPress・サーバー側からメール送信できる状態か
を順番に確認してください。
なお、WordPress側で送信成功になった場合でも、必ず受信トレイへ届くことまで保証するものではありません。迷惑メールやプロモーションタブなども確認してください。
25.ステップメールが進まない時
- 開始シナリオが設定されているか
- シナリオが停止中になっていないか
- STEPの配信間隔が正しいか
- 読者の現在位置がどこになっているか
- 次回配信予定が設定されているか
- 自動化フローで要確認が出ていないか
を確認してください。
迷った場合は、自動化フローからシミュレーションを実行すると、どこで止まっているのか確認しやすくなります。
26.テンプレートを使ったら必ず本番前チェックをする
テンプレートは、同じ自動化を何度もゼロから作らなくて済む便利な機能です。
ただし、前回の商品名・URL・メール本文・タグ名などが残っている可能性があります。
複製したらそのまま本番へ出さず、確認チェック、シミュレーション、本番前確認まで進めてください。
27.AIちいちゃんクローゼット メルマガ Ultimateの役割
AIちいちゃんクローゼット メルマガ Ultimateは、クレジットカード決済や商品の販売処理を行うプラグインではありません。
このプラグインの役割は、読者登録・メール配信・ステップメール・タグ・自動化です。
商品販売はEDD、クレジットカード決済はStripe、紹介者や報酬の管理はAIちいちゃんアフィリエイト Ultimate、会員限定教材などは会員サイト、と役割を分けて利用できます。
必要な機能だけを組み合わせることで、一つの巨大なプラグインへ全部を詰め込まず、それぞれを独立して使える構成になっています。
28.最初は全部使わなくても大丈夫
Ultimateにはたくさんの機能がありますが、最初から全部設定する必要はありません。
まずは、
読者登録
↓
メール作成
↓
テスト送信
↓
通常配信
ここだけで十分です。
慣れてきたらステップメールを作り、その後タグ、自動化、テンプレートと一つずつ進んでください。
まとめ
AIちいちゃんクローゼット メルマガ Ultimateは、WordPressで普通のメルマガを送るところから始めて、ステップメール・タグ・自動化まで少しずつ育てていけるメルマガ配信プラグインです。
Ultimate Ver.7.4.0では、自動化フローの確認、シミュレーション、設定へのジャンプ、修正後の再チェック、テンプレート保存、複製後チェック、本番前確認まで、一連の運用を確認しながら進められるようになっています。
機能が多く見えても、最初に使うのは「読者登録→メール作成→テスト送信→配信」だけです。
まずは自分のメールアドレスを一人目の読者として登録して、テストメールを1通送ってみてください。そのあと必要になった機能を一つずつ追加していけば、無理なく使い方を覚えられます。
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