Uber Eats専業はやめとけ?現役配達員がアルバイトを掛け持ちする理由

「Uber Eatsは副業なら最強!」

普段からブログやSNSでこう言っている僕ですが……実は、Uber Eatsが嫌いです(笑)。

「えっ!? おすすめしておいて嫌いってどういうこと!?」って思いますよね。いや、本当に嫌いなんですよ。バイクで外走るのも疲れるし、雨の日は濡れるし、階段上るのも面倒くさいじゃん!

でも、そんなに嫌いなのに、僕は今でもUber Eatsやロケットナウの配達パートナーを続けています。

それはなぜか? 嫌いな仕事なのに辞めない理由と、なんで「専業」じゃなくて「アルバイトとの掛け持ち」というスタイルに辿り着いたのか。今回は僕のリアルな失敗談と一緒に、包み隠さずお話ししていきますね!

Uber Eatsは嫌い!それでも副業なら最強だと思う理由

好きな時間に始めて、嫌になったら途中で帰れる

僕がUber Eatsを嫌いと言いつつも評価している最大の理由は、とにかく「自由すぎる」ってところなんですよね。

普通のバイトだったらシフトがあって、「今日18時から22時までね」って決められたら嫌でもその場に拘束されるじゃないですか。店長や社員の顔色伺ったり、人間関係で気を使ったりするのも地味にストレスだし。

でも、Uber Eatsならアプリのボタンをポチッと押すだけで、その瞬間に仕事がスタート。で、「あー、今日はなんかだるいな」「1件運んだけどもう帰ろっ!」と思ったら、そのままアプリをオフにして速攻で家に帰れるわけですよ。

この「気が乗らなければいつでも辞められる」っていう気楽さ。これが副業としては本当に優秀なんですよね。

週払いだから、お金が欲しいときにも助かる

あとね、売上金の振り込みが基本的に「週単位」っていうのもめちゃくちゃありがたいんですよ!

給料日って普通は月に1回じゃないですか。月末近くになって「やばい、今週友達と遊ぶお金がない……」ってピンチになったこと、読者さんにも一度くらいありますよね?

そんなときでも、Uber Eatsなら今週働いた分が来週には自分の口座に入ってくる。この即金感は本当に助かるんですよね。

「欲しいものがあるから今週だけちょっと頑張るか!」みたいな調整が自分で簡単にできちゃう。お金が必要なタイミングに合わせて働けるっていうのは、副業としてかなりの強みだと思ってます。

ちなみに今日は1件も配達してません(笑)

まあ、ここまで熱弁しておいてアレなんですけど……。

ちなみに僕、今日は1件も配達してません(爆笑)!

アプリすら開いてないです。「今日は家でブログ書きたい気分だな〜」と思ったら、平気で1歩も外に出ない日を作る。

これが専業だったら「うわぁ、今日稼働しないと家賃が払えない……!」ってパニックになるわけじゃないですか。でも副業だから「まあ、いっか!」で済むんですよ。

この「別に今日働かなくても死にはしない」っていう心の余裕こそが、僕にとっての最強の副業スタイルなんです。

でも専業はおすすめしない!稼げる日が続くとは限らない

Uber Eatsの配達単価が安い!クエスト頼みの現実

副業としては最高なUber Eatsですが、じゃあ「専業でこれ一本で食っていくぜ!」って人に僕がおすすめできるかというと……それは全力で止めます(笑)。

というのも、最近のUber Eatsって配達単価が昔に比べてかなり渋くなってるんですよね。「え、この距離走ってこれだけ!?」みたいな金額のオファーが飛んでくることも珍しくありません。

結局、まとまった金額を稼ごうと思ったら、指定の回数を配達すると貰える「インセンティブ(クエスト)」を意地でも達成しないと厳しかったりするわけです。

雨の日も風の日も、クエストを達成するために無理してバイクを走らせなきゃいけない。これって、自由を求めてUber Eats始めたのに、結局数字に追われて全休できない状態になっちゃってるんですよね。

ロケットナウの単価は魅力的。でも、いつまで続く?

「最近はロケットナウの方が単価高いから稼げるよ!」なんて声もデリバリー仲間からよく聞きます。確かに新しいフードデリバリーサービスが参入してきた当初って、配達員を集めるために報酬単価が高めに設定されていて魅力的だったりするんですよね。

でもね、僕は思うんですよ。それって「いつまで続くの?」って話で。

過去のフードデリバリー業界を振り返ってみても、最初は高単価で盛り上がっても、配達員が増えてサービスが定着してくると、どんどん単価が下がっていくのがお決まりのパターンじゃないですか。

今稼げている条件が、来月も、半年後も続く保証なんてどこにもないわけです。その変動する波だけに自分の人生を預けるのは、僕にはちょっと怖すぎるんですよね。

1日中バイクに乗って稼ぎ続けるなんて、僕には無理!

そもそも論としてなんですけど、朝から晩まで1日中バイクに跨がって、何十件も配達して稼ぎ続けるなんて……体力的にも僕には絶対に無理です(笑)!

夏はヘルメットの中が滝のような汗でドロドロになるし、冬は手足の感覚がなくなるくらい冷える。事故の危険だって常に隣り合わせですしね。

若くて体力に自信がある人なら専業でガッツリ走れるのかもしれませんが、疲れたらすぐサボりたくなる僕みたいなタイプが専業になったら、速攻で収入が途絶えて路頭に迷います。

「好きな仕事」ならまだしも、「嫌いな仕事」で1日中体を張り続けるなんて、最初から不可能な話だったんですよ。

国民健康保険90万円!僕がデリバリー専業をやめた本当の理由

保険、年金、住民税……次々に届く支払い伝票

僕がデリバリー一本の専業スタイルから足を洗った本当の理由は、体力面だけじゃありません。もっと生々しい「税金と保険料」の恐怖を味わったからです。

フードデリバリーの配達員って、基本的には個人事業主扱いじゃないですか。だから会社員みたいに給料から勝手に天引きされるわけじゃなくて、年度末に確定申告をして、後からドカンと請求が来るシステムなんですよね。

デリバリー専業でそこそこ稼げてテンションが上がっていた翌年、僕の家のポストに何が届いたか分かりますか?

国民健康保険、国民年金、住民税……。

ポストを開けるたびに、見たこともないような金額が書かれた支払い伝票が次から次へと放り込まれてくるわけですよ。あのポストを開ける瞬間の絶望感は、今思い出してもゾッとします。

100万円の車は7年払いなのに、保険料は1年で約90万円!?

特にヤバかったのが国民健康保険料です。

前年の稼ぎを元に計算された額を見て、僕は目を疑いました。

「……は? 国保だけで約90万円!?」

ちょっと待ってくれと(笑)! 100万円の中古車買ったときだって「7年ローン」で分割してチマチマ払ってた僕ですよ? なのに、たった1年間の保険料で約90万円って何事ですか!?

手元にある現金を少しずつ崩しながら納付書を持ってコンビニに払いに行くんですけど、お金がガッツリ減っていくのが恐怖でしかなくて。

「働いて稼いだはずなのに、なんでこんなに手元にお金が残らないんだ……」って、頭がおかしくなりそうでした。

計算もお金の管理も苦手な僕が考えた解決策

読者さんの中には「ちゃんと毎月税金分を口座にプールしておけばいいじゃん」って思うしっかり者の方もいるかもしれません。

でもね、聞いてください。僕は昔から計算も計画的なお金の管理も超がつくほど苦手なんですよ(笑)!

口座にドカンとお金が入ってきたら「よっしゃ!今月はいっぱい遊べるぞ!」って使っちゃうタイプなんです。そんな僕が、1年後の税金のために毎月数万円ずつキッチリ貯金しておくなんて、できるわけがないじゃないですか!

「このまま個人事業主一本で税金に怯えながら生きていくのは、僕の性格上絶対に無理だ……」

そう痛感した僕は、お金の管理を自分の性格に頼らない「別の解決策」を探し始めることになりました。

なぜラブホテルの夜勤?最低賃金でも僕が辞めない理由

「デリバリーの方が儲かるよ!」と仲間に言われたけれど……

税金地獄から抜け出すために僕が選んだ道。それは、「社会保険に入れるアルバイトを始めること」でした。

で、僕が面接を受けて働き始めたのが、なんと「ラブホテルの夜勤スタッフ」(笑)!

この話をデリバリー仲間にすると、みんな口を揃えてこう言ってくるんですよね。

「えっ、なんでわざわざラブホでバイトしてんの? デリバリーでフル稼働した方が絶対に儲かるでしょ!」って。

確かに、時給換算すればデリバリーでピークタイムにガンガン走った方が稼げる日もあります。アルバイトの時給なんて、ほぼ最低賃金ラインですからね。

でもね、僕にとっては「どれだけ稼げるか」よりも「社会保険に入れるかどうか」の方が100倍重要だったんですよ。

社会保険に入れるなら、経理を雇ったと思えば安いもんだ(笑)

アルバイトで一定の条件を満たして社会保険に入ると、厚生年金と健康保険料の半分を会社が負担してくれます。

しかも一番ありがたいのが、給料から毎月勝手に天引きされること!

これ、お金の管理が苦手な僕からしたら神のようなシステムなんですよ。自分の手元に来る前にお金が引かれてるから、後から「90万円払え!」なんて恐ろしい請求書がポストに届くこともなくなります。

自分で面倒な計算をしなくて済むし、税金の恐怖に怯える必要もない。

「最低賃金のバイトだけど、面倒な経理と税金計算を全部会社が自動でやってくれてると思えば、めちゃくちゃ安いもんだよね(笑)!」って本気で思ってます。

※あ、当然ですがアルバイトの給料とは別にデリバリーで稼いだ分の収入は、ちゃんと確定申告して税金管理してますよ!ただ、社会保険の土台があるだけで気持ちの楽さが段違いなんです。

満室の土曜日は意外と暇?夜勤中にブログを書く僕

ちなみに「ラブホテルの夜勤」ってどんな仕事か気になる読者さんもいると思うんですけど、これが僕の性格にめちゃくちゃ合ってたんですよね(笑)。

特に土曜日の夜なんて、早い時間から部屋が全部「満室」になっちゃうわけですよ。

部屋が満室になったらどうなるか分かりますか? お客さんの出入りが一切なくなるので、フロントの受付業務がピタッと止まって、めちゃくちゃ暇になるんです(爆笑)!

もちろん清掃や見回りなんかの最低限の仕事はこなしますけど、空いた時間には事務所でパソコンを開いて、こうやってブログの記事を書いたり、AIツールの開発をしたりしてます。

給料をもらいながら、自分のやりたい作業を進められる。僕にとっては最高の環境なんですよね。

僕のおすすめは「安定収入+自由な副業」の二刀流!

生活費の土台はアルバイト、上乗せ収入はデリバリー

いろいろ遠回りをして僕が辿り着いた結論。それこそが、「アルバイトの安定収入 + デリバリーの自由な副業」という二刀流スタイルです。

家賃とか光熱費、食費みたいな「最低限生きていくための生活費」は、ラブホテルのアルバイトで稼ぐ固定給でしっかりとカバーする。

で、ちょっと贅沢したいときのお金や、趣味に使うお小遣い、ガジェットを買うお金なんかを、Uber Eatsやロケットナウの副業で稼ぐわけです。

こうやって生活費の土台を固めておけば、デリバリーの鳴りが悪くて全然稼げない日があっても精神的にノーダメージでいられますからね。

稼ぎたい日はピーク時間を狙って都心へ!

「今日はデリバリーでサクッとお小遣い稼ぎするか!」って気合いを入れる日は、無駄な動きは一切しません。

注文が怒涛のように入ってくるランチタイムやディナータイムの「ピーク時間」だけをピンポイントで狙って、注文数が圧倒的に多い都心エリアへバイクで向かいます。

暇な時間帯にダラダラ街を走ってもガソリン代と時間の無駄ですからね。効率よく稼げる美味しい時間帯だけをハイエナみたいに狙い撃ちする(笑)。

副業だからこそ、こういう「一番稼ぎやすい美味しいところだけをかじる」っていう贅沢な立ち回りができるんですよ。

稼げなければ帰る。働かない日があってもいい

都心まで出ていってアプリを起動してみたものの、「あれ?なんか今日は全然鳴らないな……」って日もたまにあります。

そんなとき、専業の人なら必死になって鳴る場所を探して走り回るんでしょうけど、僕の場合は違います。

「あ、今日はダメな日だね!よし、帰ろ〜っと!」

即撤退です(笑)。

バイトの安定収入という安全ネットがあるからこそ、粘らずにすぐ帰るという選択ができる。働かない日があったって、誰にも怒られないし生活も破綻しない。

この無理をしないスタンスこそが、嫌いなデリバリーを長続きさせられている一番のコツなんだと思います。

AI時代だからこそ、ひとつの仕事に頼らない生き方を

今稼げる仕事が、来年も稼げるとは限らない

僕がUber Eatsの専業をおすすめしないもうひとつの理由は、これからの時代、どんな仕事だって「これひとつで一生安泰」なんてあり得ないと思っているからです。

フードデリバリーだって、急にサービスが終了するかもしれないし、劇的な単価カットが入るかもしれない。それこそ将来的に自動配送ロボットやドローンが普及したら、人間がバイクで運ぶ仕事自体がなくなる可能性だって零じゃないわけですよ。

「今すごく稼げるから」という理由だけでひとつの仕事に全集中してしまうのは、時代の変化が激しい今の世の中ではリスクが高すぎるんですよね。

夜勤、デリバリー、ブログ。僕がいろいろやっている理由

だからこそ、僕はラブホテルの夜勤アルバイト、Uber Eatsやロケットナウのデリバリー、そしてブログ運営やAIツールの開発という感じで、いろんな収入の柱を同時並行で回しています。

どれかひとつの収入がダメになったとしても、他の柱が支えてくれれば倒れることはありませんからね。

夜勤で生活の土台と社会保険を確保して、デリバリーでお小遣いを稼ぎつつ、ブログやAIで将来の資産を作っていく。

この柔軟なポートフォリオを組んでおくことが、変化の激しいAI時代を気楽に生き抜くための僕なりの防御策なんです。

まとめ|Uber Eatsは副業なら最強!でも、僕は今日も配達してません(笑)

というわけで、僕が「Uber Eats専業はやめとけ」と口を酸っぱくして言っている理由、分かっていただけましたでしょうか(笑)?

Uber Eatsという仕組み自体は、自由度も高くて即金性もある素晴らしい副業ツールです。

でも、それ一本に依存して生活しようとすると、単価の変動に振り回されたり、税金の計算に苦しめられたり、体力を削られたりと、途端にハードモードな生き方になってしまうんですよね。

だからこそ、僕のイチオシは「安定したアルバイト収入を土台にして、デリバリーを気軽な副業として使う」という二刀流です。

固定給で安心感を確保しつつ、気が向いたときだけUber Eatsでサクッとお小遣いを稼ぐ。稼げない日や疲れた日は無理せず家でゴロゴロする。

この「無理をしないゆるい働き方」こそが、僕にとってストレスフリーで一番長く続けられる最強のスタイルなんですよね。

読者さんも「稼げる仕事をひとつ選ばなきゃ!」って思い込まずに、自分の性格や体力に合わせた無理のない働き方の組み合わせを、ぜひ考えてみてくださいね!

と言いつつ今月、金欠でプロミスにお金借りてみましたとさ。