WordPressで記事を書いていると、本文そのものを書く以外にも、細かい作業がけっこうあります。
内部リンクを入れたい。
関連記事を探したい。
前に似た記事を書いていないか確認したい。
広告を入れたい。
メルマガへの案内を入れたい。
アフィリエイトの商品カードを入れたい。
ひとつひとつは大した作業じゃないんです。
でも、記事を書くたびに、
「あれ、どこだっけ?」
と探しに行く。
これが地味に面倒なんですよね。
僕も最近、WordPressの記事編集をしていて、
「もっと全部自動化したい」
というより、
「記事編集画面からあちこち移動したくない」
と思うようになりました。
そこで作ったのが、
つながる内部リンクAIちいちゃん
です。
もともとは内部リンクを探してつなぐためのツールでした。
でも実際に使っているうちに、
「ここに広告ショートコードも置いておけたら便利じゃない?」
となって。
ついに、よく使うショートコードを6つ保存できるところまで増えました。
今回は、WordPressの記事編集を少しラクにするために僕がやったことを書いてみます。
記事を書く以外の「探す時間」が意外と多い
WordPressの記事編集で時間がかかるのは、文章を書くことだけではありません。
たとえば内部リンク。
記事の途中で、
「この話、前の記事につなげたいな」
と思う。
そこでWordPressの記事一覧を開く。
タイトルを探す。
記事を開く。
URLを確認する。
編集画面へ戻る。
リンクを入れる。
これだけでも、ちょっと流れが止まります。
次は広告。
「ここにCyfonsの広告を入れたいな」
と思う。
でも、
「Cyfonsって広告スロット2だったっけ?」
となる。
広告パレットを開く。
ショートコードを確認する。
コピーする。
また記事へ戻る。
今度はメルマガ。
また探す。
こういう小さな移動が積み重なります。
僕がラクにしたかったのは「作業」より「移動」
最初は、記事編集を効率化するなら、
「内部リンクも広告も全部自動で入れればいいのかな?」
とも考えました。
でも、僕はそれだとちょっと違うんです。
内部リンクって、
関連しているから何でも入れればいいわけじゃない。
読者が次に読みたくなるか。
今の話から自然につながるか。
そこは自分で決めたい。
広告も同じです。
記事の何文字目だから広告を入れる。
H2の何個目だから広告を入れる。
そういう完全自動より、
「ここなら邪魔にならないな」
と思ったところへ自分で入れたい。
だから僕がラクにしたかったのは、
判断そのもの
ではなく、
探す・確認する・コピーする
という部分でした。
つながる内部リンクAIちいちゃんを記事編集画面の横に置いた
そこで作ったのが、
です。
WordPressの記事編集画面の横から使えます。
今は大きく、
つなぐ
似た記事
おすすめ
0本記事
ショートコード
の5つがあります。
最初は本当に内部リンクだけだったんですけどね。
使っているうちに少しずつ増えてきました(笑)
「つなぐ」で内部リンク先を探す
まず基本になるのが、
つなぐ
です。
記事タイトルを検索して、内部リンク先の記事を探せます。
カテゴリーで絞り込むこともできます。
記事数が少ないうちは、
「あの記事だな」
と覚えていられます。
でも記事が増えてくると、タイトルまで全部覚えていられません。
僕も、
「たしか似た話を書いた記事あったよな」
くらいまでは覚えていても、
正式なタイトルまでは覚えていないことがあります。
そんなときに、記事編集画面の横から検索できるだけでかなりラクです。
文字を選んで、そのまま内部リンクにできる
つながる内部リンクAIちいちゃんでは、本文の文字を選択して、その文字へ内部リンクを入れることもできます。
たとえば、
Cyfonsについてはこちらで紹介しています。
と書いてあったとします。
「Cyfonsについてはこちら」の部分を選ぶ。
つながるツールでリンク先の記事を探す。
そのままリンクする。
記事一覧へ移動してURLを探す必要がありません。
リンクに使う文章がまだなければ、記事タイトルそのものを本文へ入れることもできます。
この辺はかなり地味です。
でも、使っていると地味に便利なんです。
こういうのが一番よく使う(笑)
「似た記事」は重複チェックにも使える
次が、
似た記事
です。
今書いている記事に近い内容の記事を探します。
最初は内部リンク候補探しとして作ったんですが、使っていると、
重複記事の確認
にも使えることに気づきました。
AIを使って記事を書いていると、知らないうちに似た記事を作ってしまうことがあります。
僕自身も記事数が増えてくると、
「これ、前にも書いてなかった?」
となることがあります。
そんなときに、似た記事候補を見て、
「これは内容が近いな」
「でも役割が違うから残そう」
「これは統合した方がいいかも」
と考えられます。
自動で削除したり統合したりはしません。
そこは自分で決めます。
「おすすめ」は内部リンク先に迷ったとき用
次が、
おすすめ
です。
記事内容から、関連しそうな記事を候補として出します。
これも、
「関連度が高いから必ずリンク」
ではありません。
あくまで候補です。
実際に本文を読んで、
この流れで読者が次に読むと役立つか
を見て決めます。
内部リンクって、SEOのために数を増やせばいいわけじゃないと思っています。
読者が、
「もう少し知りたい」
と思ったときに、自然に次の記事へ進める。
その候補を探しやすくする。
僕はそのくらいでいいと思っています。
「0本記事」で内部リンクを忘れた記事を探す
記事が増えると、
内部リンクを1本も入れていない記事も出てきます。
そこで、
0本記事
があります。
公開記事を確認して、
自分のサイト内の記事へ向かう内部リンクが0本の記事
を探します。
これも、
「0本だから必ずリンクを入れなきゃダメ」
ではありません。
自然につながる記事がなければ、そのままでもいい。
でも、
単に入れ忘れていた記事
には気づけます。
僕の場合は、こういう
忘れていたものを見つける機能
の方がありがたいかもしれません。
そして今回、ショートコードも置けるようにした
ここまでは内部リンクの話です。
でも、実際に記事を書いていると、内部リンク以外にもよく使うものがあります。
それが、
ショートコード
です。
僕は今、
AIちいちゃん広告パレット
と、
AIちいちゃんアフィリ広告パレット
を使っています。
広告パレットでは、たとえば、
[aicap_ad slot="1"]
のようなショートコードを使えます。
でも3つ、4つと増えてくると、
「slot 1って何だっけ?」
となるんですよね。
そこで、
つながる内部リンクAIちいちゃんの中に、ショートコード保存欄を作ればいいじゃん。
となりました。
最初は3枠だった
最初に考えたのは3枠です。
広告パレットが3スロットあるので、
ショートコード1。
ショートコード2。
ショートコード3。
これでいいと思っていました。
ところが、
「あ、アフィリ広告パレットもあるじゃん」
となりまして(笑)
それなら3枠じゃ足りない。
結局、
6枠
にしました。
メモ欄も付けた
ショートコードだけ6個並べても、たぶんまた分からなくなります。
だから各枠に、
メモ欄
も付けました。
今なら、たとえば、
アフィリ
Cyfons
メルマガ
と名前を入れておけます。
その横にショートコードがある。
使いたいものを見つけたら、
コピー
を押す。
あとは本文へ貼るだけです。
これ、実際に使うとかなり便利でした。
「広告パレットを開く」がなくなった
今までは、
広告を入れたい
↓
広告パレットを確認
↓
ショートコードを探す
↓
コピーする
↓
記事へ戻る
という流れでした。
今は、
記事を書いている
↓
つながるツールを開く
↓
ショートコードをコピー
↓
そのまま本文へ貼る
で終わります。
数秒の違いです。
でも、記事を書くたびに何回もやることなら、この数秒がけっこう違います。
何より、
作業の流れが切れにくい。
これが大きいです。
自動挿入にはしなかった
ここで、
「コピーじゃなくて、ボタンを押したら自動で本文へ入れればもっと便利じゃない?」
とも考えられます。
たしかに便利です。
でも僕は、そこまではしませんでした。
広告をどこへ入れるかは、自分で決めたいからです。
文章を読んで、
「ここなら自然だな」
と思ったところへ貼る。
内部リンクも同じ。
ツールが勝手に全部判断するより、
候補を出すところまで。
面倒な作業を減らすところまで。
最後は自分で決めます。
効率化って「全部自動化」じゃなくてもいい
最近、AIを使った効率化というと、
全部自動化
みたいな話もよくあります。
記事を自動生成。
内部リンクを自動挿入。
広告を自動挿入。
SNSも自動投稿。
それも合う人にはいいと思います。
でも僕は、自分で記事を書きながら、
「これはここにつなげよう」
「ここに広告を入れよう」
と考えるのも嫌いじゃありません。
だから、
判断まで自動化する必要はない。
面倒なところだけラクになればいい。
今回なら、
探す。
確認する。
コピーする。
ここだけ減らしました。
それだけでもかなり使いやすくなります。
つながるツールが「便利棚」みたいになってきた
最初は、
内部リンクをつなぐツール
でした。
でも今は、
内部リンクを探す。
似た記事を確認する。
おすすめ記事を見る。
内部リンク0本の記事を探す。
ショートコードを保存する。
と、少しずつ役割が増えてきました。
とはいっても、何でも詰め込みたいわけではありません。
僕の感覚では、
記事を書いている途中で、横に置いておくと便利なもの
を集めている感じです。
工具箱というより、
便利棚
ですかね(笑)
使いたいときに開いて、必要なものだけ取る。
そのくらいがちょうどいい。
WordPressの記事編集は「移動しない」だけでもラクになる
今回やってみて思ったのは、
WordPressの記事編集を効率化する方法って、
大きな自動化だけじゃないということです。
記事一覧へ移動しない。
広告設定へ移動しない。
別タブを開かない。
ショートコードを探しに行かない。
ただ、
その場から動かなくて済む。
これだけでもけっこう違います。
僕は記事を書いている途中で、別の画面へ移動すると、そのまま違うことを始めちゃうこともあります(笑)
「あ、そういえばここも直そう」
とか。
「あれも確認しよう」
とか。
そして戻ってきたときには、
「何を書いてたんだっけ?」
となる。
だから、
記事を書いている場所から動かない
って、思っていたより大事でした。
まとめ|探しに行く回数を減らしたら記事編集がラクになった
WordPressの記事編集をラクにするために、全部を自動化する必要はありません。
僕の場合は、
内部リンクを探す。
関連記事を確認する。
内部リンク0本の記事を探す。
よく使うショートコードをコピーする。
これを記事編集画面の横へまとめました。
内部リンクをどこへ入れるか。
広告をどこへ置くか。
そこは自分で決めます。
ツールに任せるのは、
探す。
確認する。
コピーする。
という面倒な部分だけです。
記事編集画面から移動する回数が減るだけでも、けっこうラクになります。
何でも自動にしなくてもいい。
面倒なところだけ、少しラクにする。
僕には、そのくらいの効率化がちょうどいいみたいです。