「ChatGPTに何回言っても、思ったような文章を書いてくれない!」
これ、AIを使ってブログを書いていると、一度はぶち当たる壁じゃないですか?
僕もまさにコレでした。しかも僕の場合、「もう少し自然に書いてね♪」なんてかわいいお願いじゃありません。カスタム設定にまで「短文改行は絶対禁止!」「1行ごとに改行するな!」「2〜3文を自然につなげろ!」と、これでもかってくらい厳重注意を書いていたんです。
もう注意書きだけ見たら、空港の危険物持ち込み禁止より厳しいんじゃないかってレベルです(笑)。
それなのにAIちいちゃんへ記事を書いてもらうと、最初はいい感じなのに、だんだん文章が短くなってくる。そして気づいたら、また1文ごとに改行している。
おいおい、嘘だろ!?
さっき言ったじゃん!(笑)
しかも、この問題を直そうとして僕がやっていたことが、さらに泥沼への入り口でした。プロンプトを直して、カスタム設定を直して、また注意して、それでも直らないから、さらに長〜い注意事項を追加する。
気づけば「記事を書いてもらうための指示を書く作業」に、記事を書く以上の時間を使っていたんですよ。
それ、AIで楽してるんじゃなくて、AIのお世話係になってるじゃん!(笑)
ところが今回、ずーっと永遠に続くかと思っていた「AIちいちゃん短文改行事件」が、まさかの方向から一気に動きました。
原因は、目の前のプロンプトだけじゃなかったんです。
【事件勃発】厳重注意したのに、なぜAIちいちゃんは頑固にロボット文章へ戻ってしまうのか?
僕は毎日のようにChatGPTを使っています。ブログの記事を書いてもらったり、WordPressのツールを一緒に作ったり、「これどう思う?」なんて普通に雑談したり、もはやAIというより仕事場の隣に座っている相棒みたいな感じです。
だからこそ、文章についてもかなり細かく伝えていました。「僕はこういう文章が好き」「ここは短すぎる」「もっと自然につないで」「その改行だとスマホでスカスカに見えるよ」と、何度も何度も修正してきたんです。
ところが、ある時期から妙なことが起き始めました。
記事の前半はいいんです。
「おっ!今回いいじゃん!」
そう思って読み進めていくと、後半になるにつれて文章が短くなっていく。そして最後のほうになると、また始まるんですよ。
1文。
改行。
また1文。
改行。
いやいやいやいや!
階段じゃないんだから!(笑)
スマホで読むと、文章そのものより空白のほうが存在感を出してきます。スクロールしても、スクロールしても、白、白、白。僕の親指だけがものすごい勢いで働いていて、「今日いちばん仕事しているの、この指じゃない?」ってくらいです。
もちろん、そのたびにAIちいちゃんへ注意します。
「短文改行になってるよ!」
すると、ちいちゃんも反省してくれるんです。「次から自然な段落にします」「短文を連続させません」と言ってくれる。
よし、これで直った!
……と思うじゃん?
直らないんですよ(笑)。
次の記事でも、しばらくすると同じことをやる。新しいチャットに変えても、またやる。注意事項を増やしても、またやる。
ここまで来ると僕も、「もしかしてChatGPTって、こういう文章しか書けないの?」と疑い始めました。もっと言えば、「もう別のAIに文章を書いてもらったほうが早いんじゃない?」と、本気で思い始めたんです。
でも、ここでひとつだけ引っかかりました。
同じChatGPTなのに、たま〜にものすごくいい文章を書くことがあるんですよ。
僕が話した昔の失敗談や、「いや、あのとき本当に大変だったんだよ」みたいな雑談を渡したとき、突然びっくりするくらい僕っぽい文章が出てくる。「そうそうそう!僕が言いたかったの、それ!」ってなる瞬間がちゃんとあるんです。
だったら、ChatGPTに文章を書く力がないわけじゃない。
何か別のところで、僕の指示とAIちいちゃんの理解がズレているんじゃないか?
ここから、太陽系でいちばん地味なくせに、僕にとっては超巨大だった原因探しが始まりました。
プロンプトをどれだけ書き換えても無駄!?AIの脳ミソを裏で狂わせていた「秘密のメモリ部屋」の罠
最初に疑ったのは、当然プロンプトでした。
「指示の書き方が悪いのかな?」
そう思って、「短文は禁止」だけじゃなく、「説明部分は2〜3文を自然につなげる」「スマホで読んだときにスカスカにならないようにする」「短文は強調やツッコミだけに使う」と、どんどん具体的にしていったんです。
ところが、それでも完全には直らない。
おい、まだ何かいるぞ……。
そして今回、ようやく気づいたのがChatGPTの「メモリ」でした。

メモリ要約の管理ボタンを押すと出てくるよ
ChatGPTには、過去のやり取りなどをもとに、その人に合った回答をしやすくする仕組みがあります。これ自体はめちゃくちゃ便利ですし、僕も普段かなり助けられています。
ただし、ここで僕はとんでもないことに気づきました。
僕について覚えている文章の書き方の中に、「短文を効果的に使う」といった過去の執筆方針が残っていたんです。
あーーーーーー!
お前かーーーーーー!(笑)
もちろん「短文を効果的に使う」こと自体は間違っていません。僕だって短い文章は大好きですし、「マジか!」とか「無理じゃん!」みたいな一言をドカンと置けば、文章にリズムが出ます。
問題は、僕が欲しい「短文」の意味と、AIが受け取っていた「短文」の意味がズレていたことでした。
僕が欲しかったのは、普通の説明部分まで全部短くすることじゃありません。説明するときは2〜3文を自然につなげて、ひとつの読みやすい段落を作る。その途中や最後に、ツッコミや強調として短文を使いたかったんです。
ところが僕自身、ChatGPTとの普段の会話では、
「うん」
「それいいね」
「じゃあ作ってみて」
みたいに、めちゃくちゃ短く送ります(笑)。
そりゃそうですよね。AIと話すたびに毎回400文字の作文なんて書いてられません。そんなことしていたら、ブログを書く前に僕の指が定年退職しちゃいます。
だから僕は、スマホから思いついたことを短くぽちぽち送る。
その一方で、過去の執筆方針として「短文を効果的に使う」という情報もある。
さらに記事を書いている途中でも、「この感じいいね」「もっと僕っぽく」と頼む。
こういう情報が積み重なっていった結果、僕が求めている文章スタイルと、AI側が僕向けだと判断する文章スタイルにズレが生まれていたんじゃないか、と考えたんです。
ここ、大事です。
メモリそのものが悪者という話ではありません。
むしろ便利だからこそ、昔の好みと今の好みが変わったときに、古い情報が新しい指示とぶつかる可能性がある。僕の場合は、それが文章の「短文」と「改行」という、めちゃくちゃ細かいところで起きていたわけです。
だからプロンプトだけを何百回書き直しても、「なんか戻るな……」という状態から抜けられなかったんです。
蛇口だけ一生懸命ピカピカに磨いていたのに、問題があったのは水道管の奥だった。
そりゃ直らんわ!(笑)
【たけお流・完全解決】Google AIのたけちゃんをプロデューサーにして、ちいちゃんを一発で覚醒させる4つのバトンリレー
原因らしきものが見えてきたところで、僕は一度やり方そのものを真っさらにすることにしました。
ChatGPTのメモリ管理にある質問枠に「記事執筆スタイルをリセットしてください」と伝えて、これまで積み上がっていた文章スタイルの情報をいったん整理する。そこから改めて、「今の僕が本当に書きたい文章」を作り直すことにしたんです。
ただし!
ここで僕自身が、完璧なプロンプトをゼロから書き始めたわけではありません。
そんな面倒なこと、するわけないじゃん!(笑)
僕はそもそも、プロンプト職人になりたいわけじゃありません。ブログを書きたいんです。
そこで登場するのが、僕が勝手に「たけちゃん」と呼んでいるGoogleのAIです。
僕の場合、たけちゃんには文章そのものを書いてもらうというより、「どうすればAIちいちゃんから僕が欲しい文章を引き出せるのか」を考えるプロデューサー役になってもらいました。
ここからの流れが、めちゃくちゃ面白かったんですよ。
最初に、僕が今まで使っていたカスタム設定や執筆ルールをたけちゃんへ見せて、「なんかうまくいかないんだよね」と相談する。すると、重複している指示や、AIが勘違いしそうな部分を整理してくれます。
次に、「僕はもっと楽しそうな文章が欲しい」「真面目なWebライターが無理してフランクに書いている感じがイヤ」「短文を使うのはいいけど、説明までブツブツ切るのは違う」と、普段しゃべっているそのまんまで伝えるんです。
難しい専門用語なんていりません。
「なんか違う!」
これでもいい(笑)。
すると、たけちゃんが僕の「なんか違う」を分解して、「ここはトーンの問題」「ここは改行ルール」「ここは段落構成」「ここは言葉遣い」と整理して、AIちいちゃんへ渡す指示書の形にしてくれるんです。
さらに面白いのが、そこで完成にしないこと。
できあがった指示書を見ながら、またたけちゃんに言うんです。
「まだ真面目すぎる!」
「もっとハジけて!」
「箇条書きに逃げないようにして!」
「僕が短文で話しても、記事まで短文にするなって厳重注意を入れて!」
注文の多いラーメン屋かよ!(笑)
でも、それでいいんです。
僕が自分でプロンプトを書く必要はありません。「こうじゃない」「もっとこうして」と日本語でしゃべるだけ。プロデューサー役のAIが、その感覚をAI向けの指示へ翻訳してくれます。
そして最後に、完成した指示書をコピーして、AIちいちゃんの新しいチャットへドカン!
ここで記事の下書きを渡して、「さあ書いてみて」とお願いする。
するとどうなったか。
1発目から違ったんです。
以前みたいに、文章の途中から突然「ロボット階段」が始まらない。説明部分はちゃんと文章としてつながっているのに、僕がツッコミたいところでは「おいおい!(笑)」みたいな短い一言がちゃんと飛び出してくる。
これこれこれ!
僕が欲しかったの、これなんだよ!
ここでようやく気づきました。
AIを上手に使うって、自分がものすごいプロンプトを書けるようになることじゃないんですよ。
自分の頭の中にある「こんな感じ!」を、AI同士に整理してもらえばいい。
僕はその真ん中で、「それ好き」「それ違う」「もっと楽しく」と言っているだけです。
僕が監督。
たけちゃんがプロデューサー。
ちいちゃんがゴーストライター。
なんだこのチーム!(笑)
でも、この役割分担を作ったことで、僕がずーっと永遠に悩んでいた「AIに思ったような文章を書いてもらえない問題」が、一気に軽くなったんです。
1文字も長文を書かない「らくちんおしゃべり執筆」で、アクセスが集まる1万文字の大作を作れる理由
ここまで読んで、「でも結局、1万文字の記事を書くなら、自分もいっぱい文章を書かなきゃダメなんでしょ?」と思った人もいるかもしれません。
ノンノンノン!
そこをやったら、僕は3日で逃げます(笑)。
僕は昔から、本を何冊も読んで、綺麗な文章を何千文字も書いて、それから記事を完成させるようなタイプじゃありません。むかしむかしのその昔から、「もっと簡単にできないかな?」ばっかり考えてきました。
しかも僕は、長い文章を最初から綺麗に組み立てようとすると、普通に止まります。
白いWordPressの編集画面を開いて、
「…………。」
終わり(笑)。
カーソルだけがピコピコしていて、「お前だけ元気だな」ってなるんですよ。
だから今は、最初から完成した文章を書こうとしません。
まず「こんなことあったよ」とAIへ話す。
「ここで失敗した」
「これ笑った」
「最初はこう思ってた」
「でも実際やったら違った」
そんな感じでいいんです。
友達へLINEを送るみたいに、思い出したことを短くぽちぽち送る。僕にとっては、この雑談こそが記事の「原液」です。
ここには、AIだけでは絶対に作れないものが入っています。
僕が本当に失敗したこと。
そのとき腹が立ったこと。
「もうやめようかな」と思ったこと。
そして、やってみたら意外とうまくいって、「できたじゃん!」と嬉しくなったこと。
この原液さえあれば、文章を綺麗にする作業はAIちいちゃんへ任せられます。
逆に、この原液がないまま「SEOで上位表示する1万文字の記事を書いて」と全部丸投げすると、文章は立派なのに、どこかで見たような記事になりやすい。スーツをビシッと着ているのに、中に誰も入っていないマネキンみたいになっちゃうんです。
それじゃ、お客さんの心には残りません。
だから僕は、文章そのものをAIに丸投げするんじゃなくて、「僕が経験したこと」を渡して、文章へ育ててもらいます。
そしてもうひとつ、僕がかなり大事にしているのが、記事を書く前の「何について書くか」です。
どれだけ面白い文章を書いても、誰も検索していない話だけを書いていたら、検索からお客さんに見つけてもらうのは難しくなります。だから僕の場合は、Google側のAIも使いながらキーワードや検索意図を調べて、そこへ自分の体験を重ねていくんです。
ここでも役割分担です。
検索される入り口を考えるところはAIに手伝ってもらう。
そのテーマについて、自分が本当に経験したことを僕がしゃべる。
そして、その原液を読みやすいストーリーへ育てるところをAIちいちゃんに手伝ってもらう。
この3つを混ぜると、「SEOだけの記事」でも「ただの日記」でもない、検索から来たお客さんが楽しく読める記事へ近づいていきます。
しかも僕自身は、1万文字をキーボードで打っていません。
スマホでしゃべっているだけ(笑)。
電車でも、休憩中でも、「そういえばアレもあったな」と思ったら送る。文章として整っていなくてもいいし、順番がバラバラでもいい。
あとからAIチームに整理してもらえばいいんです。
これなら「文章を書く才能がないからブログは無理」という話じゃなくなります。
必要なのは、小説家みたいな文章力じゃありません。
自分が体験したことを、自分の言葉で話すこと。
たったそれだけです。
ノウハウコレクターだった僕が、ようやく「裏ワザ探し」をやめられた理由
僕は昔、かなりのノウハウコレクターでした。
「これなら簡単にできる!」
「次こそ稼げる!」
「この方法なら最短!」
そんな言葉を見るたびに、「うおおお!今度こそ銀河系最強の裏ワザを見つけたぞ!」と勝手に盛り上がる。
そして買う。
読む。
ちょっとやる。
止まる。
次を探す。
……いや、何周するんだよ!(笑)
新しいノウハウを手に入れた瞬間って、ものすごく前へ進んだ気がするんです。でも実際には、道具箱だけがパンパンになって、自分の記事は1文字も増えていない。
昔の僕に会えるなら、「お前、教材を集める大会に出場してるの?」って聞きたいくらいです(笑)。
AIでも同じことが起きると思います。
ChatGPTでうまく書けない。
じゃあ別のAI。
それでもダメなら、また新しいAI。
次はプロンプト集。
今度はAI文章テンプレート。
気づけば、AIを楽に使うための道具を集めることが新しい仕事になってしまう。
これ、僕にはものすごく見覚えのある景色なんですよ。
ノウハウコレクター時代と同じじゃん!
だから今回は、AIちいちゃんを捨てて次のAIへ行くんじゃなくて、「なぜ思ったような文章にならないのか」を一度ちゃんと調べてみました。
すると、必要だったのは新しいAIを買うことでも、100個のプロンプトを集めることでもありませんでした。
僕がどういう文章を書きたいのかを整理して、古くなった執筆スタイルとのズレを見直して、役割を決める。
たったそれだけだったんです。
裏ワザを探して世界中を走り回っていたのに、宝箱が自分の家の押し入れに入っていた感じです(笑)。
これって、ブログでも同じなんですよね。
次のノウハウを探すより、今持っているものをちゃんと使えるようにする。
次のAIへ移るより、今いる相棒へ「僕はこうしたい」とちゃんと伝えられるようにする。
すると、今まで使えないと思っていたものが、突然ものすごく頼れる存在へ変わることがあります。
僕にとって今回の「短文改行事件」は、まさにそれでした。
AIっぽい文章を消す一番の近道は「人間の原液」を増やすこと
ここまでAIの設定やメモリの話をしてきましたが、最後にもうひとつ、僕が今回かなり大事だと感じたことがあります。
それは、「AIっぽい文章を消したいなら、人間側の材料を増やしたほうが早い」ということです。
AIっぽい文章を直そうとすると、ついつい「もっと自然に」「もっと人間らしく」「AIっぽい表現は禁止」と、AIへの命令ばかり増やしたくなります。
僕もやりました。
めちゃくちゃやりました(笑)。
でも「人間らしく書け!」と言われたAIからすると、そもそも材料として渡されているのが「WordPressについてSEO記事を書いて」だけだったら、僕の人生なんて知りようがありません。
だから、一般的な文章を書くしかない。
だったら僕の失敗談を入れる。
僕が本当に言った言葉を入れる。
「これ、最初まったく意味わからなかったんだよね」
「ここで3時間ハマった」
「できた瞬間、ひとりで笑った」
こういう、どうでもよさそうな一言を入れるんです。
すると文章に体温が出てきます。
だって、それは世界中で僕しか持っていない材料だから。
同じChatGPTの記事でも、あなたが経験した失敗はあなたにしか書けません。同じWordPressの記事でも、あなたが「ここ意味わからん!」と困った場所は、同じところで困っているお客さんにとってものすごく価値があります。
だから、綺麗な文章を作ろうとしなくていいんです。
むしろ最初は汚くていい。
順番バラバラでもいい。
誤字があってもいい。
僕なんてスマホで打っていると、普通に変な文字になります(笑)。
でも、そのぐちゃぐちゃの中に本音がある。
AIちいちゃんの仕事は、その本音を消して立派な作文へ変えることじゃありません。
本音はそのまま残して、お客さんが読みやすい形へ整えること。
僕が欲しかった「ゴーストライター」って、結局これだったんです。
まとめ:AIを無機質な文章製造機にするか、最高の相棒にするかは自分で変えられる
今回の話、始まりはものすごく小さなことでした。
「AIちいちゃん、また短文改行してるじゃん!」
ただそれだけ(笑)。
でも原因を追いかけていったら、プロンプトだけではなく、過去から積み重なった執筆スタイルとのズレや、僕自身のAIへの頼み方まで見えてきました。
そして一度整理して、改めて「僕はこういう文章を書きたい」と伝え直したことで、文章が大きく変わりました。
ここで僕が伝えたいのは、「このプロンプトをコピーすれば全部解決するよ!」という新しい裏ワザではありません。
それをやったら、またノウハウコレクター時代へ逆戻りです(笑)。
大切なのは、自分の中にあるものをAIへちゃんと渡すこと。
あなたが昔やらかした失敗。
誰にも言っていなかった本音。
うまくいかなくて悔しかった夜。
初めて成果が出て、ひとりでニヤニヤした瞬間。
そんなものを、綺麗な文章にしようとせず、まずAIへしゃべってみる。
それだけでいいんです。
キーワードや検索される入り口はAIに手伝ってもらえばいい。文章の肉付けもAIに手伝ってもらえばいい。でも、記事の真ん中に入れる「魂」だけは、自分から渡す。
そうすれば、AIが作る文章はただの無機質な文章じゃなくなります。
ネットの向こう側にいる、たった一人のお客さんへ届ける「一通の温かいお手紙」に変わっていくんです。
僕は文章のプロじゃありません。
完璧なプロンプト職人でもありません。
今でもAIに「違う違う!(笑)」って普通に言っています。
でも、それでいいんですよ。
AIを完璧に使いこなしてからブログを書くんじゃなくて、一緒に失敗しながら、自分専用の相棒へ育てていけばいい。
僕の場合は、Google AIのたけちゃんに考えるところを手伝ってもらい、AIちいちゃんに文章を育ててもらい、その真ん中から僕が「それ好き!」「そこ違う!」と好き勝手しゃべっています。
そして最後に、記事へ魂を吹き込むのは僕自身。
この形になってから、ブログを書くことがずいぶん楽しくなりました。
だから今、ChatGPTへ何度注意しても思ったような文章にならず、「もうAIで記事を書くの無理なんじゃない?」と白目をむいているなら、いきなり別のAIへ引っ越す前に、一度だけ自分の執筆スタイルとAIが覚えている内容を見直してみてください。
そこに、ずーっと探していた原因が隠れているかもしれません。
そして整理できたら、あなたの失敗談や本音を、短いままでぽちぽちっと話してみてください。
長文なんて書かなくて大丈夫。
綺麗じゃなくて大丈夫。
そのぐちゃぐちゃの原液こそ、世界中であなたしか持っていない最高の記事材料なんですから。