WordPressでブログを書いていると、
「毎回、記事下にAdSense広告を入れるの面倒だな」
と思うことがあります。
1記事だけならまだいいんです。
でも記事が10記事、50記事、100記事と増えてくると、毎回広告コードを貼るのは結構大変です。
しかも、
「あの記事、広告入れたっけ?」
となる(笑)
そこで作ったのが、
AIちいちゃん広告パレット
です。
このプラグインでは、Google AdSenseなどの広告コードを最大3種類まで登録できます。本文中では自分の好きな場所へ手動で入れられて、記事下については必要なら自動表示できます。
つまり、
全記事下に同じAdSense広告を自動表示する
という使い方ができます。
ただし、このプラグインは広告を何でも自動で入れるためのものではありません。
むしろ考え方は逆です。
広告を増やすのではなく、読者の邪魔をしない場所へ必要なだけ置く。
そのため、記事下は自動。
本文中は自分で決める。
という少し変わった作りにしています。
① AIちいちゃん広告パレットを開く

まずWordPress管理画面から、
「広告パレット」
を開きます。
画像①では、実際の管理画面左メニューにある「広告パレット」を開く場所を示しています。
ここを開くと、
AIちいちゃん広告パレット 試作版
の設定画面が表示されます。
この画面で広告コードの登録から、記事下自動表示まで設定できます。
操作自体はかなりシンプルです。
僕は複雑な設定画面だと、
「どこだっけ?」
となるので(笑)
なるべく1画面で分かる形にしています。
② 広告コードを登録する

次に、AdSenseなどの広告コードを登録します。
画像②では、
広告1
の入力欄へ広告コードを貼り付けています。
最大3種類まで登録できます。
たとえば、
広告1
=AdSense本文用
広告2
=自分のサービス広告
広告3
=メルマガ登録広告
という使い分けもできます。
AdSenseだけではなく、HTMLで作った自社広告やメルマガ誘導なども登録できます。
実際に僕は、AIちいちゃんクローゼットへの案内やメルマガ広告でも使っています。
広告コードを貼り付けると、その広告枠用のショートコードも表示されます。
たとえば、
[aicap_ad slot="1"]
です。
このショートコードは、あとで本文中へ広告を入れたいときにも使えます。
③ 記事下の自動広告を設定する

全記事下へAdSense広告を表示したい場合は、
「記事下へ自動で広告を表示する」
へチェックを入れます。
画像③の部分です。
その下に、
表示する広告
という選択があります。
ここで、
広告1
広告2
広告3
のどれを記事下へ表示するか選びます。
さらに、
投稿に表示
固定ページに表示
を分けて設定できます。
普通のブログ記事だけに表示したいなら、
投稿に表示だけON
にすればいい。
固定ページには出したくない。
LPには出したくない。
という使い方もできます。
また、各記事ごとに、
「この記事だけ記事下広告を表示しない」
という設定もできます。
だから、
基本は全記事下へ自動表示。
でもこの記事だけはいらない。
という使い方ができます。
④ 本文中へ広告を入れたい場合は手動

記事下は自動にできますが、本文中の広告は基本的に自分で入れます。
画像④では、
[aicap_ad slot="1"]
を本文へ貼り付けています。
ブロックエディターでは、
AIちいちゃん広告ブロック
を使って広告1〜3を選ぶこともできます。
つまり、
記事を書きながら、
「ここなら広告入れても邪魔じゃないな」
と思ったところへ入れる。
これが基本です。
⑤ 保存して記事で確認する

最後に、
設定を保存
します。
画像⑤では、保存後に実際の記事へ広告が表示されている状態を確認しています。
記事下へ設定した広告が出ていればOKです。
僕は設定したあと、
実際の記事を開いて確認する
ようにしています。
管理画面だけ見て、
「たぶん大丈夫」
ではなく、
本当に表示されているか確認する。
この方が安心です。
ショートコードを毎回探すのが面倒なら「つながる内部リンクAIちいちゃん」へ保存できます
AIちいちゃん広告パレットで作成した広告は、ショートコードを使って記事本文の好きな場所へ表示できます。
たとえば、
[aicap_ad slot="1"]
のようなショートコードです。
ただ、記事を書くたびに広告パレットの設定画面を開いて、
「アンリミの広告はslot=”1″だっけ?」
「Cyfonsはどれだっけ?」
と確認するのも面倒ですよね。
そこで、つながる内部リンクAIちいちゃんに、よく使うショートコードを保存できる機能を追加しました。
現在は「⌘ ショートコード」タブから、最大6件まで登録できます。
しかもショートコードだけではなく、メモも付けられます。
たとえば、
メモ:アンリミ購入者特典
[aicap_ad slot="1"]
メモ:Cyfons購入者特典
[aicap_ad slot="2"]
というように保存しておけば、
「このショートコード何だっけ?」
となりません。
使うときは、つながる内部リンクAIちいちゃんを開いて、使いたい広告のコピーを押すだけ。
そのまま記事本文の好きな場所へ貼り付けます。
流れとしては、
広告パレットで広告を作る
↓
ショートコードをつながる内部リンクAIちいちゃんへ保存
↓
メモを付けておく
↓
記事を書きながらコピー
↓
本文の好きな場所へ貼る
です。
僕も最近、アンリミテッドアフィリエイトやCyfonsの購入者特典広告を記事内へ入れるようになったので、この機能がかなり便利になりました。
広告を自動で勝手に入れる機能ではありません。
あくまで、
広告を入れる場所は自分で決める。
ショートコードを探してコピーする手間だけ減らす。
という機能です。
なお、つながる内部リンクAIちいちゃんは必須ではありません。
AIちいちゃん広告パレット単体でもショートコードは普通に使えます。
よく使う広告が増えてきたら、
ショートコード置き場として併用すると便利
くらいに考えてください。
全記事下にAdSense広告を自動表示できる
ここまで設定すれば、投稿記事の下へAdSense広告を自動表示できます。
毎回、
AdSense管理画面へ行く。
広告コードをコピーする。
WordPressへ戻る。
記事へ貼る。
という作業をしなくていい。
新しい記事を書いて公開すれば、記事下へ自動で広告が表示されます。
特に記事数が増えてきたブログでは、かなりラクになります。
でも、
じゃあ本文中の広告も全部自動で入れればもっとラクじゃない?
と思いますよね。
僕も一瞬そう思いました。
でも、そこはやめました。
なぜ本文中広告を自動にしなかったのか
最近の広告プラグインには、
1つ目の見出し前。
2つ目の見出し前。
本文の真ん中。
何文字ごと。
というように、自動で広告を入れる機能があります。
便利です。
でも僕は、自分の記事で考えたとき、
場所によっては邪魔だな
と思いました。
たとえば、何かを説明している途中。
話が盛り上がっているところ。
結論を言う直前。
そこへ突然大きな広告が入ったら、読者からすると、
「今そこ?」
となることがあります。
特に僕の記事は長文が多いので、機械的に、
「2つ目のH2だからここ」
と決めても、毎回ちょうどいいとは限りません。
だから、
本文中の広告位置は自分で決める。
ことにしました。
広告は多ければいいわけじゃない
広告収益を考えると、
「広告は多い方がいいのかな?」
と思うことがあります。
でも広告が多すぎると、記事そのものが読みにくくなることもあります。
記事を読みに来たのに、
広告。
広告。
広告。
では、ちょっと疲れます。
もちろん広告収益も大事です。
僕も広告を置きます。
でも、
読者が記事を読む邪魔をしてまで増やしたいとは思わない。
だからAIちいちゃん広告パレットの考え方は、
広告を増やすためではなく、読者の邪魔をしない場所へ必要なだけ置く。
です。
記事下なら、本文を読み終わった場所です。
だから自動表示と相性がいい。
でも本文中は記事によって違う。
だから自分で決める。
このくらいが僕には合っています。
なぜテーマの広告機能を使わないのか
もう一つ、この広告パレットを作った理由があります。
それが、
テーマ変更
です。
以前、Takeログではテーマ側の機能を使って、記事下にメルマガ広告を表示していました。
そのあとWordPressテーマを変更しました。
記事は普通に表示されていました。
大きなエラーもない。
見た目もほぼ問題ない。
だから、
「テーマ変更できた」
と思っていました。
ところが広告パレットをテストしている途中で、
「そういえば記事下のメルマガ広告と近くならないかな?」
と思って記事下を見たら、
メルマガ広告がありませんでした。
テーマ変更したときに消えていたんです。
しかも、
消えていることに気づいていませんでした。
崩れるより、静かに消える方が気づきにくい
テーマ変更で吹き出しが崩れたら、すぐ分かります。
ボタンが消えた。
見出しがおかしい。
レイアウトが崩れた。
これは見れば分かります。
でも広告は違いました。
なくなっても記事は読める。
エラーも出ない。
だから気づかない。
場合によっては、何か月もそのままになっていたかもしれません。
この経験から、
テーマ変更後も使いたい機能は、なるべくテーマへ依存させない方がいいんじゃないか
と思うようになりました。
テーマは土台。広告は外付け
今のAIちいちゃんシリーズでは、
テーマと便利機能をできるだけ分けています。
AIちいちゃんテーマは、
ブログ全体の土台
です。
記事装飾は、
AIちいちゃんパレット Pro
内部リンクは、
つながる内部リンクAIちいちゃん
広告は、
AIちいちゃん広告パレット
Amazonや楽天の商品紹介は、
AIちいちゃんアフィリ広告パレット
というように役割を分けています。
こうしておけば、将来テーマを変更しても、
広告設定までテーマと一緒に置いていかずに済みます。
もちろん、
どんなテーマでも絶対に何も問題が起きない
という意味ではありません。
WordPressもプラグインも組み合わせによって変わります。
でも、
テーマ固有の広告機能へ全部依存するよりは、
広告を独立して管理しやすい。
そこに意味があります。
外付けプラグインにもデメリットはある
じゃあ全部プラグインにすればいいのか?
というと、そうでもありません。
プラグインを増やせば、管理するものも増えます。
アップデートも必要です。
WordPress本体やテーマとの相性を確認する必要もあります。
高機能テーマひとつで全部できる方がラクな人もいます。
だから、
テーマ機能はダメ。プラグインが正解。
という話ではありません。
僕はテーマを変えることがある。
だから、
次のテーマにも持っていきたいものは外に出す。
この方が合っていました。
AIちいちゃん広告パレットはシンプルでいい
AIちいちゃん広告パレットは、広告分析ツールではありません。
現在は、
最大3種類の広告コード登録。
本文中への手動配置。
記事下の自動表示。
投稿・固定ページごとの表示設定。
記事単位の記事下広告OFF。
このくらいです。
クリック率分析。
A/Bテスト。
AIによる広告位置判定。
広告数の自動最適化。
そういう機能はありません。
必要になったら別で考えます。
最初から何でも入れると、また僕が分からなくなるので(笑)
こんな人には使いやすいと思う
AIちいちゃん広告パレットは、
AdSense広告を全記事下へ簡単に表示したい。
本文中広告は自分で位置を決めたい。
記事ごとに広告を消したい。
AdSenseだけでなく自分のサービスやメルマガ広告も置きたい。
テーマの広告機能へ依存したくない。
そんな人には使いやすいと思います。
逆に、
記事本文へ自動で大量に広告を挿入したい。
AIで一番クリックされる場所を自動判定したい。
高度な広告分析をしたい。
という人には向いていません。
AIちいちゃん広告パレットをダウンロード
AIちいちゃん広告パレットは、AIちいちゃんクローゼットの便利プラグインページからダウンロードできます。
AIちいちゃん WordPress便利プラグイン
現在、このページには広告パレットだけでなく、AIちいちゃんテーマ、AIちいちゃんパレット Pro、つながる内部リンクAIちいちゃん、お引っ越しAIちいちゃん、AIちいちゃんアフィリ広告パレットもまとめています。
必要なものだけ選んで使ってください。
まとめ|記事下は自動。本文中は自分で決める
最初は、
「毎回記事下へ広告を貼るの面倒だな」
というところから始まりました。
だから記事下は自動にした。
でも本文中まで全部自動にすると、読者の邪魔になる場所へ広告が入ることもある。
だから本文中は自分で決める。
そして、テーマ変更でメルマガ広告が静かに消えた経験から、広告機能そのものもテーマから外しました。
結局、
全部自動にするより、面倒なところだけ自動にする。
このくらいが僕には使いやすかったです。
記事下は勝手に出てくれる。
本文中は自分で決める。
それで十分でした。
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