SEOって聞くと、なんか難しくないですか?
キーワードを選ぶ。
検索順位を調べる。
競合サイトを分析する。
内部リンクを考える。
専門性がどうとか。
Googleに評価される記事がどうとか。
いやいや。
ブログってそんな難しかったっけ?
最近、ChatGPTを使ってブログ記事をどんどん書きながら、そんなことを思うようになりました。
というのも僕、昔ブログにアクセスを集めていたことがあります。
K-POPについて記事を書いて、TWICEの記事が検索1位になったこともありました。
ブログからメルマガに登録してくれる人も増えました。
教材が初めて売れたのも、その頃です。
ところが最近になって気づいたんです。
僕、
Google Search Consoleの見方すら知らなかった(笑)
アクセスを見るGoogle Analyticsも、まともに使っていた記憶がない。
しかも、
「このキーワードを狙って記事を書こう!」
なんて今みたいに考えていたわけでもない。
それでも検索から人が来ていたんですよね。
じゃあ当時、僕は何をしていたのか。
思い返すと、かなり単純でした。
「これ知りたい人いるだろうな」
と思ったことを書いていた。
そして、
「これ読んだなら、こっちの記事も面白いよ」
と関連記事につないでいた。
たぶん僕が昔やっていたSEOって、これだったんです。
だから今、改めてSEOを勉強しながら思います。
SEOってGoogleを攻略することじゃなくて、検索してきた人に「これ知りたかった」と思ってもらうことなんじゃない?
今回は、昔SEOのことをよく分かっていなかったのに検索アクセスを集めていた僕が、ChatGPTを使ってもう一度ブログを書き始めて気づいたことを話してみます。
- 昔の僕はSEOをよく分かっていなかった
- キーワードを狙っていなかったのに検索からアクセスが来た
- SEOで大事なのはキーワードより先に「何に困ってる?」だと思う
- Googleが決めるんだけどGoogleが決めるんじゃない
- 初心者が検索しているのに専門用語だらけの記事ってどうなの?
- SEO記事なのにSEOを感じさせない記事が僕は好き
- 昔のバックリンクSEOをやっていた頃とはGoogleも変わった
- バックリンクが悪いんじゃなくて価値がないものを作るのが問題だったんじゃない?
- AIで記事を量産すること自体が悪いわけじゃないと思う
- 僕が今記事を増やしている本当の理由
- 内部リンクはSEOのためじゃなく「これも面白いよ」でいい
- 関連記事が増えるほど読者が好きな方向へ進める
- AIに記事を書かせるならプロンプトより大事なものがあると思う
- SEOはGoogle対策じゃない?昔の僕が今思うこと
昔の僕はSEOをよく分かっていなかった
今だったらブログを始めると、
Google Search Consoleを設定しましょう。
Google Analyticsを設定しましょう。
検索キーワードを調べましょう。
検索順位を確認しましょう。
みたいな話が出てきます。
もちろん大事だと思います。
今の僕もSearch Consoleを見るようになりました。
でも昔の僕は、
そんなの知らん(笑)
という状態でした。
それでもブログを書いていました。
そして検索から人が来ていました。
今考えると、結構おかしな話です。
SEOについて詳しくない。
キーワード調査もほとんどしていない。
Search Consoleも見ていない。
それなのに検索結果の上位に出る記事があった。
だったら、
SEOって本当に難しい技術だけで決まっているの?
と思うわけです。
キーワードを狙っていなかったのに検索からアクセスが来た
僕が当時やっていたのは、K-POPのブログでした。
K-POPが好きだった。
TWICEが好きだった。
新しい情報が出る。
僕も気になるから調べる。
そして、
「これ、知りたい人いるんじゃない?」
と思ったら記事を書く。
これだけです。
もちろん今振り返れば、その記事の中には検索される言葉が入っていたはずです。
でも僕は、
「このキーワードを本文に何回入れよう」
なんて考えていませんでした。
だって、そのことについて書いているんだから、
必要な言葉は勝手に入るんですよね。
例えば、
「ブログの記事が書けない人」
について本気で記事を書く。
そうしたら、
ブログ。
記事。
書けない。
初心者。
文章。
書き方。
こういう言葉って自然に出てきます。
無理やり入れなくても、その悩みについてちゃんと話していれば出てくる。
僕は昔、それを知らないままやっていたんだと思います。
SEOで大事なのはキーワードより先に「何に困ってる?」だと思う
もちろんキーワードは大事です。
今は僕もタイトルや見出しでちゃんと考えます。
でも順番を間違えたら、変な記事になると思っています。
例えば、
「ブログ 記事 書けない」
というキーワードがあった。
よし!
「ブログ 記事 書けない」をたくさん入れよう!
ブログの記事が書けない人は、ブログの記事が書けない原因を知って、ブログの記事が書けない状態を……
読みにくいわ!(笑)
そうじゃない。
先に考えるのは、
「この言葉で検索した人、何に困ってるんだろう?」
ですよね。
WordPressを開いた。
何を書けばいいか分からない。
他のブログを見る。
みんな文章がうまい。
自分には無理な気がしてくる。
結局、今日も公開できなかった。
ここまで考えたら、
「あー、それ僕もあったよ」
と話せる。
すると自然に記事になります。
キーワードは、その人を見つけるための言葉。
記事の中で向き合うのはキーワードじゃなくて人。
僕は今、そんなふうに考えています。
ブログの記事が書けなくて困っている人に向けて、僕自身の経験を書いた記事もあります。
→【ブログの記事が書けない…文章が苦手だった中卒の僕が書けるようになった方法】
Googleが決めるんだけどGoogleが決めるんじゃない
検索順位を決めるのはGoogleです。
これは間違いありません。
僕が、
「この記事最高!」
と言ったところで、検索1位にしてくれるわけじゃない(笑)
でも、最近こんなことを考えました。
Googleが決めるんだけど、Googleが決めるんじゃない。
最終的に記事の価値を感じるのは、読んでいる人じゃないの?
って。
検索して記事を開いた。
最初の数行を読む。
「何書いてあるか分からん」
戻る。
これでは、せっかく検索結果に出ても意味がありません。
逆に、
「そうそう!それ知りたかった!」
となったら読む。
続きを読む。
最後まで読む。
そして、
「この人の他の記事も読んでみようかな」
となる。
僕が欲しいのはこっちです。
初心者が検索しているのに専門用語だらけの記事ってどうなの?
これ、AIに記事を書かせていても気をつけています。
普通にAIへ、
「SEOについて詳しい記事を書いて」
と頼むと、専門用語がいっぱい出てくることがあります。
SEOについて詳しい人なら分かります。
でも検索してきた人が初心者だったら?
分からない。
例えば、
「ブログにアクセスが来ない」
と悩んでいる初心者が検索した。
記事を開いたら、
難しい言葉がズラーッ。
その人からしたら、
「いや、それが分からんから検索してるんだけど……」
ですよね。
そして戻る。
これ、アクセスは来てるんです。
でも読まれていない。
もったいない。
だから僕は、難しい言葉を知っていることより、
初心者が一回読んで分かること
の方を大事にしたいと思っています。
SEO記事なのにSEOを感じさせない記事が僕は好き
検索されるタイトルは考える。
見出しにも検索される言葉を自然に入れる。
検索した人が知りたいことも考える。
関連記事もつなげる。
裏ではちゃんとSEOを考える。
でも読者が記事を読んだとき、
「うわ、SEO記事読まされてる」
とは感じてほしくないんですよね。
普通に、
「へえ」
「分かる(笑)」
「それ僕もある」
「じゃあどうしたの?」
と読み進めてほしい。
僕にとって理想は、
SEOは裏側。表側は普通に面白い記事。
です。
昔のバックリンクSEOをやっていた頃とはGoogleも変わった
僕が昔SEOをかじっていた頃、バックリンクを作る方法が流行っていました。
本命サイトとは別にサイトを作る。
記事を書く。
そこからリンクを送る。
また別のサイトを作る。
また記事を書く。
……。
面倒くさっ!(笑)
僕は途中でやめました。
当時は今より、リンクの数など分かりやすいものを使って検索順位を上げようとする方法が目立っていました。
でもGoogleの検索技術は変わってきました。
今は文章の意味や検索した人が何を知りたいのかも、昔よりずっと理解できるようになっています。
そしてGoogle自身も現在、検索順位を操作することを目的に作られた不自然なリンクや、価値の低いページの大量生成を問題のある方法として説明しています。
だから僕は、
昔のバックリンク量産と、今のAI記事量産って少し似てるな
と思うんです。
バックリンクが悪いんじゃなくて価値がないものを作るのが問題だったんじゃない?
でも僕は、
「バックリンクは全部悪い!」
とも思っていません。
だって、
めちゃくちゃ参考になる記事を見つけた。
自分の記事を読んでいる人にも役立つ。
だから、
「これも読んでみて」
と紹介する。
これ、普通ですよね。
リンク先の記事に価値がある。
紹介する理由がある。
読者にも役立つ。
だったらリンクそのものが悪いわけじゃない。
問題なのは、
検索順位を上げるためだけに、誰も読みたいと思わないページを作ってリンクすること。
だったんじゃないかと思います。
価値のある記事なら、
価値あるんだもん(笑)
これは今のAI記事にも同じことが言えると思っています。
AIで記事を量産すること自体が悪いわけじゃないと思う
今はChatGPTがあります。
記事を書くスピードは昔とは比べものになりません。
だったら、
「AIで記事をたくさん作るのはダメ!」
なのか?
僕はそうは思っていません。
10記事だから良い。
100記事だから悪い。
そんな単純な話じゃないでしょう。
100記事あって、
全部それぞれ違う悩みに答えている。
初心者にも分かる。
実際の経験が入っている。
関連記事もちゃんと役に立つ。
だったら、
100記事あることの何が悪いの?
と思います。
逆に人間が全部手書きしていても、
内容がほとんど同じ。
キーワードだけ変えた。
読んでも何も分からない。
だったら価値は低い。
だから僕が今やっているのは、
AIで記事数を増やすこと
というより、
読者が検索する入口を増やすこと
に近いです。
実際にChatGPTを使って記事を増やす実験については、こちらで書いています。
→【ChatGPTでブログ記事を量産しても大丈夫?実際にAIで記事を増やして検証してみる】
僕が今記事を増やしている本当の理由
僕には読んでほしい記事があります。
だから、その記事に関係する記事を増やしています。
でも、
読んでほしい記事へ無理やり誘導したいわけじゃありません。
例えば誰かが、
「AIでブログを書くとバレる?」
と検索して来た。
だったら、まずその疑問にちゃんと答える。
読んで、
「じゃあAIで記事を増やしたらどうなるの?」
と思ったら、その記事もある。
「でもAIに書かせると文章が同じにならない?」
と思ったら、その記事もある。
「そもそも僕、ブログ記事が書けないんだけど」
と思ったら、その記事もある。
その人が次に知りたいことを用意しておく。
僕が今やっている関連記事の増やし方って、これなんです。
内部リンクはSEOのためじゃなく「これも面白いよ」でいい
昔の僕は、今みたいに内部リンクについて難しく考えていませんでした。
この記事を読んだ。
だったら、
「こんな記事もあるよ」
でいい。
その記事が本当に面白かったら読む。
さらに、
「こっちも面白いよ」
とあったら、また読む。
これってSEO以前に、普通に読者にとって便利ですよね。
例えば今、
「AIで記事を書くのはいいけど、AIっぽい文章になるのが嫌だな」
と思った人がいたら、
ちょうどその話を書いています。
→【自分らしい文章の書き方|AIで文章をきれいにしたら僕じゃなくなった話】
これは、
「内部リンクを入れなきゃ!」
と思って貼っているわけじゃない。
今この話を読んで気になったなら、たぶんこっちも面白いよ。
それだけです。
関連記事が増えるほど読者が好きな方向へ進める
記事が増えると面白いことがあります。
読者が自分で道を選べるようになる。
AIが気になる人。
ブログの書き方が気になる人。
アンリミテッドアフィリエイトが気になる人。
Cyfonsが気になる人。
文章の書き方が気になる人。
全員同じ記事を読む必要はありません。
入口は違っていい。
でも関連記事がつながっていれば、
「あ、これも気になる」
と自分が好きな方向へ進めます。
僕はブログ全体を、そんな感じにしたいと思っています。
AIに記事を書かせるならプロンプトより大事なものがあると思う
そして最近、ChatGPTに記事を書いてもらいながらもう一つ気づきました。
AIに、
「SEOに強い記事を書いて」
だけでは足りない。
誰に読んでほしいのか。
どんな文章が嫌なのか。
自分は何を経験したのか。
何を面白いと思うのか。
読者にどうなってほしいのか。
そういうことを普段からAIと話している方が大事なんじゃないか?
と思っています。
僕は今、ChatGPTとこういう話をかなりしています。
「初心者が読むんだから難しい言葉じゃ分からないよ」
「僕の文章を勝手にきれいにしすぎないで」
「関連記事はSEOのためじゃなく読者のためにつなごう」
みたいに。
こういう雑談を重ねる。
するとAIも、
「この人はこういう記事を書きたいんだな」
という材料が増えていく。
僕が経験を話す。
AIがSEOを考える。
初心者にも分かるように記事にする。
でも僕の言葉や考え方は消さない。
今はそんな使い方をしています。
この「AIに自分を知ってもらう」という話も、そのうち一記事にしたいと思っています。
SEOはGoogle対策じゃない?昔の僕が今思うこと
昔の僕はSEOに詳しくありませんでした。
Search Consoleの見方も知らなかった。
Google Analyticsもまともに使っていなかった。
キーワードを狙って記事を書いていたわけでもない。
それでも検索からアクセスが来た。
TWICEの記事が検索1位になったこともありました。
なぜだったのか。
今考えると、
知りたい人がいることを書いていたから
なんじゃないかなと思います。
そして、
「これ読んだなら、こっちも面白いよ」
と記事をつないでいた。
今は昔よりSEOについて考えています。
タイトルも考える。
検索される言葉も考える。
見出しも考える。
内部リンクも考える。
Search Consoleも見る。
そしてChatGPTまで使う。
でも一番大事なところは、昔と変わらないのかもしれません。
検索している人は何に困っている?
そこから始める。
初心者なら初心者に分かる言葉で話す。
自分が経験したことなら、それも話す。
そして、
「この話が面白かったなら、こっちもあるよ」
と次の記事を紹介する。
Googleの検索順位を決める仕組みを僕が操作することはできません。
だったら、
読んでくれた人が「来てよかった」と思える記事を増やす。
僕はそっちをやります。
それで本当にアクセスが増えるのか?
ちょうど今、このブログで実験中です(笑)
ChatGPTで記事を増やしたら本当に検索アクセスが来るのか。
その実験はこちら。
→【ChatGPTでブログ記事を量産しても大丈夫?実際にAIで記事を増やして検証してみる】
「AIで書いた記事ってGoogleにバレたらダメなの?」と思った人はこちら。
→【AIでブログを書くとバレる?ChatGPTで記事を書いている僕が気にしていない理由】
「AIは便利だけど、自分らしい文章がなくなるのは嫌」という人はこちら。
→【自分らしい文章の書き方|AIで文章をきれいにしたら僕じゃなくなった話】
そして、
「いや、その前にブログの記事自体が書けないんだけど(笑)」
という人はこちらからどうぞ。
→【ブログの記事が書けない…文章が苦手だった中卒の僕が書けるようになった方法】
このブログ自体が実験です。
しばらく記事を増やして、Search Consoleにデータがたまったら答え合わせします。
さて。
Googleさんより先に、読んだ人はどう判断するんでしょうね(笑)


